VRでアイカツ!の世界に入った (Unity + Oculus Go)

目次


やったこと

皆さんアイカツ!は好きですよね?僕も大好きです。
そんな人間がVRバイスを持ったら当然
VRアイカツ!のライブが観たい!!
と考えます。

なのでその夢を実現するための第一歩として、ここ2週間半くらいの間ステージ作成に地道に取り組んでいました。

作ったのは「fashion check!」のステージ。 f:id:FunMocha:20180709205420p:plain
映えそうだし箱ばかりでモデリングが楽そうという理由だけで選んだけど、テクスチャ地獄で普通にしんどかった。
モデリングにはFusion360(CAD)とBlenderを使用しましたが、カクカクしたオブジェクトが多いからCADの方が楽かな、と思いCADメインで作成。Blenderは少し勉強したくらいではマトモに扱えそうになかったし。

固定カメラで360°動画をキャプチャしたものを公開したので、VRHMDとか持っている人は折角なので観てください。最高画質で。
ブラウザじゃなくYouTubeアプリでならスマホでも雰囲気は感じてもらえるかも。

www.youtube.com

参考:
www.youtube.com


需要の有無は分かりませんが、この4k 360°動画と8k 360°画像のデータを公開しておきます。 画像の方にはとらはぜさん(https://twitter.com/torahazerx)作のSoleilがいます。
fashion check! - Google ドライブ


因みに本当はOculus Goで部屋の中を自由に移動できるように作ってあります。


正直、自分天才では~~~~?と言いたくなる完成度。
初めての作品にしては、の話だけど。


良くわかっていないこと

  • シェーダー
    「シェーダー」という物がなんなのか全然分かってません。
    光の反射の仕方を定義する何か、くらいの認識しかない。ステージを構成するオブジェクト達は、Unity標準のToonシェーダーを使用したら勝手にイイ感じになってくれました。
    これだけならまあ特に混乱もしなかったんですが、テレビのノイズをどうやって作ろうかと思って調べたらシェーダーで作れそうということが分かってしまったんですよね。実際にそうしたし。
    お陰様で脳内大混乱です。

  • テクスチャの乱れ
    カメラがオブジェクトの近くにある時は良いんですが、離れていくと徐々にテクスチャが乱れて見える現象に困ってます。
    具体的に言うと、例えば床やステージに転がっている立方体のオブジェクトは近くで見ると綺麗なんですが、離れていくと面の縁に他の面の色が混ざって表示されて汚くなる感じ。
    かなり不愉快な現象なので解決策を知りたいです。

  • ボーンとモーション
    先述しましたが全く分かってません。勉強します。


今後

ステージそのものについては、

  • ピンクの部屋の風船

  • 窓(?)の外で動くカラフルな模様

  • シャボン玉

あたりを実装できれば完成でいいかなと思っています。

追記(2018/07/15):
上記の物を実装したので動画を差し替えました。



最終目標は「ライブを観ること」なので、ここで3Dモデルを踊らせることが次の目標です。
MMDのモデルとモーションをUnityに取り込む「MMD4Mecanim」というツールでいくつかのモーションを試してみましたが、髪の毛やスカートが暴れたり、表情のモーションの反映方法が分からなかったりと、色々と課題まみれでした。
そしてそもそもアイカツ楽曲のモーションデータが殆ど出回っていないみたいなので、OpenPoseなんかを使って踊ってみた動画から自動でモーション作成できればなあと考えています。
MMDを経由せずに直接Unity用に作れれば髪やスカートが暴れるみたいな問題も起きないんじゃないかな~~?とか思っていますが、モーションとかボーンの仕組みを全く知らないのでまずはその辺を調べるところからですかね。